【デート420分】
「微糖な梅雨休み」で映画にお付き合いいただきました。
当初選んでいた作品が観られなくなり、スマートに気持ちを切り替え…られない私は一旦拗ね倒し(イイ子振ると後々キケン!)、のちにリベンジ鑑賞を約束しました。結局のところ、守備範囲の広い海さんとなら結局どんな映画を観ても話は尽きなくなるのでした。
映画の後はカラオケに。十八番の前奏が始まり、唐突にマイクを差し出し共演を求める海さん。非ウェイ村の住人のアタシに無茶振りとは…恐ろしい子!
予約当初、2ヶ月も先の予定を入れることに幾ばくかのためらいがありました。
躊躇した記憶は矢の如く流れる日々に溶かされ、いざ顔を合わせるとまるでつい昨日望んだことのようでした。加えて別れの時が瞬く間に訪れたことも全てクロノスの仕業でしょうか。
不老不死を望むことはないけれど、尽きないおしゃべりに「時よ止まれ!」ひっそり願う童心を未来の自分へのお土産に持ち帰りました。
発声練習します!(?)