人前で服を脱ぐ。随分と久しぶりに。
決められた時間内では、キャストさんに失礼のないよう、困らせたりしないように。
不意に重ねられる唇に、キスってこんな感じでよかったのかな…わたしの反応…気持ち悪いと思われたりしないかな。
微かな不安がよぎる。
その先…その先へと。
求められる行為に遅れることなく、しっかり付いていかないと。
勇気を出したせっかくの時間。
…ちゃんと応えないと。
思いだけが先行する。
面倒な客と思われたくはない。
感度を上げて自分からしっかり拾えるように。
もっと集中しないと…。
『見つめ合う。裸になる。』
キャストにとって何でもない行為が、
私にとってはとても難しい。
ほんとはゆっくり感覚を取り戻していきたい。。
そんなことすら伝えられないなんて!
一体なんの為の店(風俗店)なんだ!!!
そんな思いから生まれました。
【リバイバル割引】
~ちょっぴり不安なあなたへ~
性感orアロマ性感150分以上
+
添い寝30分無料
(¥5.000相当)
リラックスされた状態からお楽しみいただけるように30分間のヒーリングタイム(ご入浴前)を設けさせていただきます。
■当店を初めてご利用いただくお客様、又は6ケ月以上性感コースのご利用がないお客様限定。
■ヒーリングタイムの過ごし方についてはキャストに全てお委ねください。
(事前に伝えておきたいこと等ございましたらお気軽にお伝えください)
「セカンドバージンって」
一度も性行為をしたことがないことを処女、またはバージンと呼ぶことはよく知られています。
そして性行為という未知なる体験に対して、誰もが恐怖心を抱くのはごく自然なことですよね。
では「セカンドバージンとは?」と定義すると、
「二度目の処女」と表現されるように、性行為の経験があるにもかかわらず、性行為への不安(恐怖心)や抵抗を処女と同じように感じることを指すようです。
単にしばらく性行為を経験していない女性に対して使われるケースもありますが、個人差はあれど揺れる心はありますよね。
初めての方や、しばらくの間お休みされておられた方に向けて。
当店では「リバイバル」割引と名付けさせていただきました。
revival の語頭にある “re-“ は「再び」という意味。メールの返信欄にある “Re:” と同じ意味です。また、後半の “-vival” の部分は「生きること」という意味で、”survival(サバイバル)” でも同じ形が使われています。
多くの場合は比喩的に、停滞していたものが再度活発になる様子を指して使われます。
「特別なことでもなんでもない」
「今は単にそんな時期というだけ」
長年裸の触れ合い(セックス)から遠ざかっておられるという方は、意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか?
家事や育児で忙しかったり、お仕事でそれどころではなかったり。
過去に苦々しいトラウマがあるなど、人によって理由は様々ですが、最近では「3人に1人」がセカンドバージン(1~2年以上セックスをしていない方)に該当するとも言われております。
誰にだってそんな時期があってもおかしくはなくて。
そう。
だからゆっくりと慌てず、また少しずつ思い出していけばよいだけなのです。
一気に深いところまで進むのは恐いけど、まずは膝下、次は腰まで…と、あなたのペースで。
雰囲気壊したら悪いからって、流されるまま相手に合わせようとするのはもうやめましょ?
いくら相手を思いやるものであっても、
セックスにおいて嘘はつかないことが大切ですよ?
そしてここは不安な気持ちも格好悪いところも、
ぜ~んぶぜ~んぶ見せてもいい、
あなたの為にある場所なのですから。